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【歯科医院向け】集患のため力を入れるなら「Google広告」か「ブログ」どちらが良いのか

こんにちは!歯科増患.comの野原です。

Google広告に力を入れるべきか、ブログに力を入れるべきかかよくわからないと言うお声をいただきますし、実際に知り合いの歯科医院の院長先生からよく相談を受けます。

そこで本日は、『集患のため力を入れるなら「Google広告」か「ブログ」どちらが良いのか』についてお話させていただきます。

まず結論から申し上げますと、

『短期的に効果を得たいのなら Google広告』

『時間はかかるが継続的に効果を得たいのならブログ』

が良いかと思います。

その理由をお答えしていきます。

「広告は消費」「ブログは投資」ということです。

それに対してGoogle広告はいかがでしょうか。

Google広告は、ネット利用者がクリックすると、料金が発生します。

そのため、半永久的にクリニックに収益をもたらしてくれるように見えますが、クリックするたびにお金が発生してしまいます。

参考までに弊社がお手伝いしている歯科医院の一つでGoogle広告を共有します。

期間:2019年9月17日から2021年10月4日
費用:67万円
コンバージョン(※1):44件数
※1 コンバージョンはGoogle広告から当院のHPに来院し、電話を30秒以上した数をカウントするように設定

67万円かけてコンバージョンは44件しかありません。そのため、顧客獲得単価(=67万円÷44件)は15,227円/件となります。

初診時に歯科の保険診療の単価は10,000-15,000円となるため、プラスマイナス0となっております。

もちろん、当院で一度きてそこから通院していただければ、顧客獲得単価より歯科医院に入るお金の方が大きくなるため、投資効果は高くなると思います。

しかし、電話予約の場合、その患者さんが新規患者さんなのか、すでに通院されている患者さんなのか受付に都度都度確認しなくてはならず、測定が容易ではございません。

ん??と思われた方も多いのではないでしょうか。

資産の定義をwikipediaから引用すると、
「将来的に会社に収益をもたらすことが期待される経済的価値」引用:Wikipedia

ブログが資産となるのは、半永久的にクリニックに収益をもたらすことができるからです。

『院長としての考えをブログで発信していたら、共感して新しい患者さんが来院してくれた』

『ブログを発信することでホームページのアクセス数が増えて、Googleの検索順位が上がった』

『自費診療のブログ内容を発信したら、その自費診療を行いたいといって来院してくれた』

など、ブログを書くことによる効果は絶大です。

実際に弊社がお手伝いしている歯科医院ではブログに力を入れて、Google検索順位が上がり、新規患者数も増えました。

詳しくははこちらから

以上のように、短期的に見た時は確かにGoogle広告は成果がすぐに上がりそうですが、中長期的に見た時は圧倒的にブログの方がコストパフォーマンスが高くなることが明らかです。

積極的にブログを書けば書くほど、売上が上がりますので、ぜひ、時間を作っていただき、挑戦してみてください。

歯科医師によるブログ代行サービスといえば『歯科増患.com

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